そのホームページ、スマホで見やすい?中小企業が見落としがちなスマホ対応の基本と、集客を支える提案営業の仕事
2026/11/06
気になるお店を見つけたら、スマホで名前を検索して、ホームページで営業時間やメニューを確認する。電話番号をタップしてそのまま予約する。いまでは、こうした行動がごく当たり前になりました。
ところが、お店や会社の側に目を向けると、「ホームページはパソコンでしか確認したことがない」というオーナーさんも意外と多いのが現実です。スマホで開くと文字が小さすぎる、ボタンが押しにくい、電話番号がタップできない。そんな状態のまま、知らないうちにお客様を逃しているかもしれません。
この記事では、中小企業や個人店のオーナーさんが知っておきたいホームページのスマホ対応の基本と、今日からできるセルフチェックをわかりやすく解説します。後半では、こうした集客の悩みに寄り添う「提案営業」という仕事についてもご紹介します。WEBやITの仕事に興味がある就活生・転職希望の方も、ぜひ読んでみてください。
なぜ、いま「スマホ対応」が大切なのか
1. お客様のほとんどは、スマホで調べている
総務省の通信利用動向調査でも、スマートフォンを持っている世帯の割合は、パソコンや固定電話を上回っています。お店を探すのも、地図を開くのも、電話をかけるのも、いまはスマホひとつで完結する時代です。
つまり、ホームページを「パソコンで見てきれいかどうか」だけで判断していると、実際にお客様が見ている画面とズレてしまう可能性があるのです。
2. Googleも「スマホで見たページ」を基準にしている
Googleは、検索結果に表示するページの評価を、パソコン版ではなくスマホ版のページを基準に行う「モバイルファーストインデックス」という仕組みに移行しています。
そして2024年6月、Googleはこの移行の最終段階として、2024年7月5日以降はすべてのサイトをスマートフォン用のクローラーで巡回し、スマホでまったく表示できないサイトは検索結果に登録されなくなると発表しました。
ここで誤解しやすいのが、「スマホ向けのデザインになっていないサイトは、すべて検索に出なくなる」わけではない、という点です。対象になるのは、スマホではページそのものが表示できないサイトです。とはいえ、スマホで見にくいサイトは、訪れたお客様がすぐに離れてしまう原因になります。検索に出るかどうかだけでなく、「見つけてもらった後」のためにも、スマホ対応は欠かせません。
スマホ対応できていないホームページの、よくある症状
自分のホームページに、次のような症状がないかチェックしてみましょう。
- 文字が小さく、指で拡大しないと読めない
- 画面を横にスクロールしないと、全体が見えない
- ボタンやリンクが小さく、隣のボタンを押してしまう
- 電話番号がタップできず、メモして打ち直す必要がある
- 写真が重く、ページが表示されるまで時間がかかる
- 営業時間やメニュー、料金などの情報が古いままになっている
どれか一つでも当てはまれば、お客様はストレスを感じているかもしれません。特に、「電話番号がタップできない」「場所がすぐにわからない」は、来店や問い合わせの直前で離れてしまう原因になりやすいポイントです。
今日からできる、スマホ対応のセルフチェック
専門知識がなくても、スマホひとつでできるチェックがあります。
1. 自分のスマホで、お客様になったつもりで見てみる
お店の名前で検索して、ホームページを開くところから始めてみましょう。パソコンで見慣れている人ほど、スマホで見たときの印象の違いに驚くかもしれません。
2. 「電話・場所・営業時間」に、すぐたどり着けるか
お客様が最も知りたい情報は、たいてい電話番号・場所・営業時間です。トップページを開いてから、数回のタップで、これらの情報にたどり着けるかを確認してみてください。
3. 家族や知り合いにも見てもらう
自分のサイトは、どうしても見慣れてしまいます。お店のことをよく知らない人に「この店に電話してみて」とスマホを渡してみると、どこで迷うのかがよくわかります。
4. Googleマップの情報と、ホームページの情報が一致しているか
Googleマップに載っている営業時間や電話番号と、ホームページの内容が違っていると、お客様はどちらを信じていいのか迷ってしまいます。情報を更新するときは、両方を合わせて見直すのがおすすめです。
Googleが無料で提供している「Google Search Console(サーチコンソール)」を使うと、自分のサイトが検索結果にどう登録されているかや、問題が起きていないかを確認できます。少しハードルは高めですが、ホームページを本格的に活用したい方は覚えておくと便利です。
スマホ対応の基本の考え方
実際にホームページを直すときは、次のような考え方が基本になります。
- 画面の大きさに合わせて表示が変わる作りにする:パソコンでもスマホでも、同じページが見やすく表示される「レスポンシブデザイン」が一般的です。
- 大事な情報ほど上に置く:スマホは画面が小さいため、電話番号や予約ボタンなど、お客様が求める情報を目立つ位置に置きます。
- 写真は見た目と軽さのバランスをとる:きれいな写真は大切ですが、重すぎると表示が遅くなります。
- 問い合わせまでの道のりを短くする:「見る→知る→連絡する」が、スマホでスムーズにできるかを意識します。
スマホ対応が、なかなか進まない理由
スマホ対応の大切さはわかっていても、後回しになってしまうお店や会社は少なくありません。
- ホームページを作ったのが何年も前で、誰に相談すればいいかわからない
- 毎日の仕事が忙しく、ホームページを見直す時間がとれない
- そもそも、スマホでどう見えているのか確認したことがない
- ホームページ、Googleマップ、SNSと、何から手をつければいいかわからない
こうした悩みを一人で抱えている中小企業や個人店のオーナーさんにとって、一緒に現状を確認し、優先順位を整理してくれる相手がいることは大きな助けになります。
Spreadの提案営業とは
株式会社Spreadは、大阪・梅田に拠点を置くベンチャー企業です。中小企業や個人事業主の皆さまに向けて、集客や売上アップにつながるマーケティングシステムの提案営業を行っています。
Spreadの営業担当は、お客様のお店や会社が、検索やGoogleマップ、スマホの画面でどう見えているのかを一緒に確認するところから始めます。オーナーさん自身も気づいていなかった「お客様を逃しているポイント」を見つけ、解決につながる仕組みを提案するのが、Spreadの提案営業です。
スマホ対応や検索の仕組みのように、WEBやITの知識が活きる場面が多い仕事です。知識を身につけるほど、お客様の役に立てる手応えがあります。専門知識は入社後に学べるので、未経験の方も安心してください。
「WEBやITの知識を武器にして働きたい」「地域で頑張る事業者さんの力になりたい」という方を、Spreadはお待ちしています。
よくある質問(Q&A)
Q. スマホ対応していないと、検索結果に出なくなりますか?
A. スマホでページそのものが表示できないサイトは、2024年7月5日以降、Googleの検索結果に登録されなくなるとされています。一方、スマホで表示はできるものの見にくいサイトは、検索結果に出なくなるわけではありません。ただし、お客様が離れてしまう原因になるため、改善しておくのがおすすめです。
Q. スマホ対応しているかどうかは、どうやって確認できますか?
A. まずは自分のスマホでホームページを開いてみるのがいちばん手軽です。文字が読みやすいか、横スクロールが必要ないか、電話番号をタップできるかなどを確認してみましょう。
Q. ITやWEBの知識がなくても、Spreadの営業職に応募できますか?
A. はい、応募できます。ホームページや検索の仕組みといった知識は、入社後に仕事を通じて身につけていけます。お客様の話に耳を傾け、素直に学び続ける姿勢があれば大丈夫です。
まとめ
お客様がお店や会社を調べるのは、いまやスマホが当たり前です。
- Googleはスマホ版のページを基準に評価する「モバイルファーストインデックス」に移行済み
- スマホで見にくいサイトは、見つけてもらった後にお客様が離れる原因になる
- まずは自分のスマホで、お客様になったつもりでチェックしてみることが第一歩
こうした「見えにくい集客の課題」を一緒に見つけ、お店や会社に合った仕組みを提案するのが、Spreadの提案営業の仕事です。WEBやITの知識を活かして人の役に立ちたい方は、ぜひ一度Spreadの採用情報をのぞいてみてください。
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